病院紹介
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当病院で導入されている医療器械を紹介いたします。動物も人間と同じような病気が多々あります。それを治療するためには、同様の診断・治療機器が必要になります。まして言葉の話せない動物の病気を正しく診断するためには、適切な医療機器は不可欠であります。動物病院は小さな病院であっても、総合病院であり人間のクリニックなどとは異なり色々な設備が必要となります。当院では一般的な標準設備に加え、整形外科など得意科目では、より多くの機器をそろえあらゆる症例に対応できるよう心がけております。
 
 
 
レントゲンの透視装置でありますが、アームがCの字状になっているので手術中に使用できます。整形外科、特に骨折の多かった当病院では20年来の待ちに待った装置です。装置が大きく手術室に入れることができなかったため今まで導入することができなかったのですが、このたびレントゲンをデジタルにしたため、暗室がいらなくなり、ようやく入れることが出きました。このCアームを使用して手術をする事が夢だった私は感慨無量です。
 
 
本院もようやくX線写真をデジタル化いたしました。今一番普及しているCR(コンピューテッドラジオグラフィー)はフィルムスクリーン法に比べ解像度があまりよくなく、画質に満足がいかなかったため導入を控えていましたが、2014年秋により高画質の富士フィルム製FPD(フラットパネルディスプレイ)を導入いたしました。導入にあたり5社合計7回にわたるデモを約1年間り繰り返し納得できる製品を選びました。このFPDは条件の適合したフィルムスクリーン法に匹敵する画質と撮影の簡便さ検索の便利さからもう手放すことはできません。画質にこだわる性格の為、メーカー推奨のパラメーターを独自のものに改変しより良い画質で使用しています。
 
これは空気を圧縮する器械(エアーコンプレッサー)です。長時間高濃度の酸素を吸入すると気管支粘膜および肺胞上皮に傷害が生じる「酸素中毒」を起こすことが知られています。そのため手術時や長時間酸素をかがせる場合、このエアーコンプレッサーにより100%酸素と空気を混合することにより酸素濃度を低下させることができます。これで本院での外科手術時の麻酔も長時間になってももう大丈夫。
 
赤血球・白血球・血小板などの血球を測定する装置です。これまでの装置では測定できなかった白血球5分類、網赤血球数、猫の血小板を蛍光レーザーフローサイトメトリーという技術で正確に分析することができます。それにより、日常的に行われていた血液塗抹を顕微鏡で見る機会が減少し、検査時間の短縮になります。

また、赤血球や白血球の測定分布を視覚的に画像化するドットプロットにより、スクリーニング段階における正常と異常分布を判別でき、装置による誤判別も視覚的に判定できます。これは、古川動物病院にとって非常に画期的な装置といえます。
 
独自のドライスライドテクノロジーに基づいた検査精度を保ちつつ、検査ワークフローの全自動化と高い処理能力を同時に実現。

犬・猫のスクリーニングおよび麻酔前検査に必要かつ十分な検査項目をすべてまとめた試薬「カタリストDxクリップ」の採用により、院内検査業務の効率化に貢献します。
 
 
IDEXX社の検査機器で検査された検体の患者様情報・検査情報を一括して管理でき、そのままお渡しできる検査報告書を作成できます。また、過去の検査データをグラフ化したり、電子カルテに各検査機器から検査結果を自動転送できます。
 
 
東芝社製最高級超音波診断装置 Aplio XG。この装置はいろいろな高画質技術により、腹部、心臓、表在など様々な領域で高精細かつアーチファクトの少ない鮮明画像が描出できます。動物の世界ではまだまだ行われていない超音波造影、病変部位の硬さを映像化するエラストグラフィなど最新のアプリケーションを搭載済みです。今、本院で重視している超音波診断において大活躍してくれています。講演等で使用している画像はこの装置で描出したものです。
 
独ドレーゲル社製Tiro(タイロ)は新生児対応の人工呼吸器内蔵全身麻酔システムです。この麻酔器は人間の大きな病院にも入っている高級麻酔器で、安全な手術を行う為にはなくてはならない器械です。ヒトと違い体の小さい動物には、より高精度な器械が必要ですがこの麻酔器は、1KGの動物から完璧に呼吸管理をしながら麻酔をかけることができます。

様々な人工呼吸モードが動物達の呼吸を最適にコントロールします。手術数の非常に多い古川動物病院の中核となる器械です。
 
 
 
 
 
 

 

 

 
 
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